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by yaki101

Lynx インタビュー2006_04_09より"BANG☆BE"

一昨年夏のセッションをきっかけに結成されたLynx。heathとISSAYが組む、というのは、物凄く意外なような、当然の成り行きのような。
今のロックバンドには衝撃が足りないと言う彼らの打ち出す音は、もちろんショッキング且つエキサイティングである。

―そもそもセッションをやることになったのはどうしてですか?

heath: 元々は、よく通ってたお店があって、そこでイベントを企画して、俺のところに電話がかかってきたんですよ。で、「ISSAYさんと何かやってくれない?」って、凄い軽いノリで。


―え、じゃあ、他の方から一緒にやってくれと。

heath:: そう、共通の知り合いから。ちょうど僕がやってたバンドが止まった時期だったんで、やってみようかなと。で、そのときはまだISSAYさんと面識がなかったんですよ。で、顔合わせにって夜中に呼び出されて行ったのが最初。


―heathさんはデルジベットをご存じだったんですか?

heath: その頃はまだキッズで。大阪の御堂会館とかに行ってましたよ。
ISSAY: そうなの? 知らなかった(笑)。
heath: 言ってなかった(笑)。


―本当に面識がないまま、企画ものとしてやろうということだったんですね。

ISSAY: そう、最初は完全な企画もの。


―2回目をやろうと思ったのはどういう流れですか。

heath: そのイベントをやったあと直ぐに、別に皆が出ることになっていたイベントがあったんで、折角だからやってみようって。
ISSAY: そのときにSAY-ICHIROUくんが対バンでいたんだよね。


―皆さん元々お知り合い同士ではないんですか?

ISSAY: 魔太朗が3人とも知ってたね。
魔太朗: うん。heathに至っては大阪にいた頃からの知り合いなんで。
heath: お互い10代の頃から。
魔太朗: こっちに出てきてからは、お互いのイベントに出たりセッションやったり。ISSAYさんは、元々デルジベット好きだったんで。


―お互い前から知っていて、タイミングが合ったからやってみようかって感じだったのかと思ってたんですけど、全然違うんですね。

heath: 全然違いますね。


―じゃあまだお付き合いして間もないんですね。

SAY-ICHIROU: そう、まだ倦怠期が来てない(一同笑)。
魔太朗: 色んな意味で新鮮です。
SAY-ICHIROU: 手の内を知っている同士がやったとしても、どうなるか見えちゃうっていうのはあると思うんですけど、見えないという楽しみがあるというか、モチベーションにも繋がるし。


―これまでやってらした音楽って、皆さんばらばらですよね。

SAY-ICHIROU: ステージの上で出してきたものっていうのは、ばらばらだという捉え方をされるかもしれないですけど、でも、結構聴いてきたものとかはいい感じに重なりあってるし。もちろん重なってない部分もいっぱいあるんだけど。
魔太朗: 例えばheathとだったら、重なっている部分っていうのは前のバンド(RATS)もあったしある程度判るんですよ。で、それを踏まえたうえで、今度は重なっていない部分をどうすり合わせるかっていう。
SAY-ICHIROU: でも、俺も凄いそれは考えましたよ。特にISSAYさんって優雅な歌しかうたわないんじゃないかって思ってたし(笑)。
ISSAY: それは間違った認識だよ(笑)。
SAY-ICHIROU: いや、だからニューウェイヴなイメージというか。デヴィッド・ボウイみたいな。そしたらパンクなテイストもあるし。まあ、ISSAYさんの長い長い長ーい歴史の中で、「いちばん男くさいバンドになってる」って名言も出てますんで(笑)。


―1回2回のセッションだったら、その重なった部分で乗り切れちゃいますが、継続するとそうでない部分が重要になってきますよね。

heath: うん、やっていく中でのすり合わせですよね。みんなそれなりの歴史があって、確立したものは全員が持っているんですよ。そこでどう組み合わせていくか、それにはやっぱり時間が必要だと思います。やり方としては、俺はライヴがいちばんだと思って るんです。ただ、方法論というのはまだ持ってない。


―勿論、皆さんそれぞれの引き出しをお持ちで、それをどう開けるかという部分でもあると思うんですが。

heath: リハで「これをどう処理しようか」ってやっていくときに引き出しっていうのは必要ですよね。「ああ、そういうふうにやるのか」って。
魔太朗とは長い付き合いですけど、でもまだまだ知らないことも沢山あるだろうし。観てきたもの、聴いてきたものの蓄積もあるし。


―先ほど「男っぽいバンド」という言葉が出ましたけど、それはコミュニケートするときのキーワードになったりするんですか?

魔太朗: 僕はそういう意識はないですけどね。heathが言ったように、音を出していったら自然にそうなる、というようなものではあると思うんですけどね。どう在りたいっていう意識は、無くしている……というと言い方変だけど、思ったことを先ず出していって、こう返ってくるのか、みたいな。何かを決めてというよりは自然に出していく、ということを考えてます。
SAY-ICHIROU: 格好よく聴かせたいなとは思いますけど、それ以外のことは考えないですね。自分が思う格好よさですけど。


―W.A.R.P.とは全然音楽性が違いますよね。

SAY-ICHIROU: そういう意識は全くないんですけどね。
魔太朗: アプローチが違う感じは判りますけど、これからはそういう違和感がなくなっていくんじゃないかな。
SAY-ICHIROU: 意図的にこう、っていうのは何もないんですよね。


―ところで、heathさんがリーダーですよね。

heath: 問題が起きたときに出ていくという(一同笑)。
魔太朗: 損な役回りを(笑)。


―heathさんがイメージしているサウンドというのは、かなりはっきりしているんでしょうか。

heath: 僕の中ではありますね。それが出来てきましたね。みんな共通しているのは、棘があるんですよ、人間的に。やっぱりそれを表現したいと思っていたし、実際に出てきているんですよね、そういう部分が。棘があるやつは毒もあるし、毒があるっていうことは、綺麗なものに寄っていったりもするんですよ。「痛い」とか、「でも美しい」といった、そういうものが音にも出てると思うんですよ。さっき言った「男っぽい」というのも、考えて出しているのではなくて、自然と出てきている個々の人間性であって。そうやって いくうちに凄いものが作れると思うんですよ。だから、これから出てくるサウンドに俺自身も期待しているし。



―個々人の好きな音楽性よりも、パーソナリティが優先して出てきているという理解でいいですか?

魔太朗: うん。自分の好きなものが、影響されて出てきてしまうというのは極々自然なことであって。それを意識的に合わせるのではなくて、それぞれが持ち寄ってくるという感じで。



―ISSAYさんは以前、自分の振り幅の極端をやっていて、バンド的なものが足りないと仰有ってましたが、Lynxはそこを埋める位置づけですか?

ISSAY: 「埋める」って言うと語弊があるよ。でも、何年かぶりに組んだ、本当に生身のバンドだから、そのよさは出したいよね。成り立ちが、このバンドのカラーそのものだと思うんだけど。セッションでカヴァー曲をやったんだけど、やっているうちにそれぞれのカラーが出て曲がっていったというか。その曲がり方が面白いから、このバンドやってみようかってなったと思うんだよね。だから、4人の持ってるそれぞれの曲がり方が、いい形で出せればいい。例えば魔太朗だったらパンキッシュなものを、heathはロックンローラーだけれどそのうえにインダストリアルなものを持った人だし、ゴシックに関しても造詣が深い人だし。それに対してSAY-ICHIROUくんは昔で言うポジパンで始まったものを網羅してきている人でしょ。結構破壊的なことも出来るし綺麗にまとめることも出来るし。そういう、それぞれのカラーがちゃんと出てきているから面白いんだよ。


―それはお互いに引っ張り合ってる感じですか?

ISSAY: いや、出すほうだよね。例えばセッションでこの曲をやりましょうってなったら、自分の思うようにやるじゃない。まとまって格好よくなっていればいいんですよ。コピーをする訳じゃないから。そのときにやったものが、ステージでグルーヴとしてもテンショ
ンとしても気持ちよければいい。


―ところで、Lynxとバンド名をつけたのは、ある程度のスパンでやることを視野に入れてのことですか?

heath: 全然違います(一同笑)。横浜のライヴハウスから、このメンバーで出てくれないかってオファーがあって、そのときはまだバンド名なかったんですよ。で、プロモーションするのにバンド名がないと出来ないって言われて。
魔太朗: で、集まって「何がええ?」って(笑)。
heath: 俺のところには「Lynxって名前に決まったから」ってメールが来た(一同笑)。
魔太朗: Lynxって名前を何かに使いたいって、前にISSAYさんが言ってて、じゃあこれでいいんじゃないって(笑)。
ISSAY: 以前雑誌で山猫特集っていうのがあって、それを見てたら、オオヤマネコの写真集の告知が載ってて、格好いいなってずっと引っかかってたの。あと綴りが気に入って。


―Lynxはバンド名から想起される音と、実際の音のギャップがない感じがするんですよね。

SAY-ICHIROU: でもね、これは俺の考えだけど、バンド名のイメージなんてあとからついてくるもんだと思うんだよね。やっていくうちに馴染んでくるというか。
魔太朗: ま、ISSAYさんが単にLynxってバンドをやりたかっただけかもしれないし(一同笑)。
ISSAY: 「どうかなあ」って言ったら「格好いいじゃないですか」って決まっちゃったから。


―で、リーダーのところに報告が行ったと。

heath: 「そうなん?」って(笑)。
魔太朗: あとは判子を押すだけ、みたいな(笑)。
ISSAY: 俺はheathも「いい」って言ったんだと思ってたよ。
SAY-ICHIROU: 俺もそう思ってた(笑)。


―1年半、コンスタントにライヴ活動をやってらっしゃいますが、これは意図した展開なんですか?

heath: Lynxって名前を決めたときに、これは行けるっていうアタリを感じたんですよね。それまではなんとなくしかなかったんですけど。あくまでセッションで企画もので、みたいな。ライヴをやってきて、Lynxって名前をつけたことで、可能性をみんなが感じたんだと思うんですよ。で、そのことを話したのっていつだっけ?
ISSAY: 横浜のライヴが終わった2か月後くらいだよ。
heath: 「こういうスパンでやっていきたいんだけど、どう?」って話をして。


―それまでは皆さん漠然としてらした?

SAY-ICHIROU: うん、それまでは。
heath: なんとなくやりたいなーというのは湧きつつあったんですけど、決定づけるものが、まだなくて。


―「アタリを感じる」と仰有いましたが、それはステージでの感触ですか。

heath: うん、それはもう、ライヴですね。ライヴでのアタリがよかった。
ISSAY: やったときのエネルギーだよ。自分たちのエネルギーが、いい形で出せた。「俺たちイケるんじゃない?」って思ったのは確か。


―Lynxって、前に出る感じが凄くするんですよね。風圧を感じるというか。

魔太朗: 意識はしてないんだけど。観ている側がどう感じているかっていうのは判らないけど、そういうエネルギーは感じてるんですよ。


―これからの展開として、音源とか期待してもいいんでしょうか?

heath: 音源は、はい。
魔太朗: ……今、思い出したでしょ?
ISSAY: うん、思い出した(笑)。


―な、何をですか?

ISSAY: いや、前にネットテレビに出たときに、ファンの人からメールが来て「名古屋にも来る予定はないですか?」っていうのに、即答でheathが「はい、行きます」って言った瞬間に他の3人が「いつ決まったの?」って(一同笑)。
魔太朗: いや、行きたいって気持ちの表れだっていうのは、あとから「そうかそうか」って判るけど、出演中だったから(笑)。
SAY-ICHIROU: スケジュールが入ってるのかと思ったんだよ。


―heathさんは思い立ったら口にしちゃう、いわゆる有限実行型ですか。

heath: 言ったら行かないわけにはいかないだろうって。
ISSAY: でも、そうすると決まるもんね。
heath: そうそう、不思議と。なんかいい"気"が回ってるというか。



―これから1年くらいの予定っていうのはもう決まっているんですか?

ISSAY: 漠然と秋口くらいまでは。



―現在オリジナル曲ってどれくらいあるんでしょう。

heath: ライヴでやってるのは4曲。
ISSAY: でもネタはまだあるから。
heath: 1曲仕上げるのに、練るというか。あんまり不完全なものはみんなが納得しないし、Lynxの場合は。


―楽曲は、皆さんが持ってきた原曲なり素材なりをセッションして仕上げていくという感じですか。

ISSAY: そう、最初は完全な企画もの。


―2回目をやろうと思ったのはどういう流れですか。

heath: 今は、俺が持っていったデモが16曲あって、それをやっているんですけど、これからはみんなも出してきてるし、カラー的にも面白いことになってきてるし。


―じゃあ、あとはそれをいつ出してくるかっていう状態なんですね。もっと呑気にしてらっしゃるのかと思ってました(笑)。

魔太朗: 一見呑気に見えるんですよ、僕たち(笑)。
heath: ライヴに関しては、Lynx主催のイベント(CHAIN REACTION)もあるんですよ。やる意味というのが自分たちの中にはちゃんとあって。はっきり言って今、ロックというか音楽全体が活気がないというか、外に対して活気がないですけど、でも格好いいバンドっていっぱいあるんですよ。例えば今、いろんなセルがあって、ジャンルも色々あって、ちょっと手を伸ばしただけじゃそのセルの外側にしか届かないくらい情報って散乱しているんですよね。だからイベントをやることによって、みんなに知ってもらいたいなって思ってるんです。今は東京だけでしかやってないですけど、これを全国的に展開していきたいと思っているんです。Lynxのイベントに行けば、新しい、面白いものと触れ合えるという、そういうイベントにしたいんですね。


―では、CHAIN REACTIONもこれからの展開の中で大きな比重を占めているということですね。

heath: うん、定期的ということではないですけど。規模が大きくできるようにしていきたいっていうのはあります。


―例えば今heathさんが代表して話していらっしゃるようなことって、普段から皆さんで話し合っているようなことなのでしょうか。

魔太朗: もちろん話し合いはしますよ。「そうだね」って。
SAY-ICHIROU: そりゃこういう場で話を聞いていて「ああ、この人はそういうことを考えていたんだ」って知ることもありますけど。
heath: メンバーに言うのと、外に向けて説明するのとは違いますからね。結構アバウトに説明しても判ってもらえるから。


―呼吸を読むということは、必ずしもスムーズに行くことではないですよね。ましてや始めて間もない頃だと。お互いに「引き」があるんでしょうかね。

heath: なんだろう……空気感が居心地がいいっていうのはあるかな。
魔太朗: それぞれの理解力が凄いなと(笑)。まあ、自然に。
SAY-ICHIROU: 役割じゃないですけど、任せておけばいいって思えるっていうのはありますよ。例えば歌詞はISSAYさんが書くわけですけど、書いてくるものに絶大な信頼感があるし。
ISSAY: 本当か?(笑)
SAY-ICHIROU: だからそういうのと一緒ですね。衝突はないですね。


―皆さん他の活動もやっていらっしゃいますけど、Lynxって自分の中の位置づけとしてどういうものなんでしょうか。

SAY-ICHIROU: 俺にとっては何も違わない。


―単純にやりたいことがふたつに増えたということですか?

SAY-ICHIROU: いや、やりたいことを分けてるつもりもないし。俺の中では倍大変になったというか(笑)。100%のものが2個になったっていう。
魔太朗: そうだね、3つのことをやって3分の1ずつというよりは、やっぱり3倍って感じですよね。


―例えばこちらではこの側面に特化して、あちらでは別の側面を、という感じでもない?

魔太朗: それは相手によるんじゃないですかね。「こう出してやろう」じゃなくて「こう出ちゃったんだもの」って感じ(笑)。
heath: 僕の場合、ソロのほうは気が向いたときにやってるという感じなので、Lynxがメインですよ。


―皆さんのスケジュールを縫ってどう活動していくかを考えていらっしゃったり。

heath: そう……ですね。そこんところがいちばんの課題かも(笑)。
ISSAY: やっぱり一緒にやる人が変われば全部変わってくるから、さっき彼が言ったように、100%のものが3つあるという、その通りだと思う。


―詞を書くときにはどうなんでしょう。

ISSAY: それも全然違ってくるよね。歌い方も変わってくるし。僕は今3つやっているけれど、発声法も変わっちゃうし、ステージングも変わっちゃうし。書こうと思う詞も変わっちゃう。それは自然なことで、音が要求する詞だし、声だし。


―それまでと違った側面が出てきていると思います?

ISSAY: んー、これは言い方次第で真反対の意味になってしまうんだけど、基本的に人間ってそう変わらないと思うんだ。ただ、出口が違うと出方が違うってだけなんだよ。わざわざ変えていくつもりはないし。自分でしっくり来るものを出しているだけで。例えば役者さんなら意識的に変えていく必要があるのかもしれないけど、僕の場合は必然的に「なっちゃう」んだよね。今書いている詞にしても、自分の中から出てきているものとしては大きくずれているとは思わないし、Lynxには凄く合っていると思っているし。
魔太朗: 演奏にしても、ギタリストが違えば、ベーシストが違えば、またアプローチの方法も違ってくる訳で。だからごく自然に。



―こういうことをやってみようというギミック的なものはない?

魔太朗: んー、こいつらだから出来るだろうっていう、音楽的なものはあると思うけど。それは生まれてくるものだから。
SAY-ICHIROU: 実験的なものは凄くやっていきたいっていうのはあります。楽曲にしてもプレイにしても。

―最後に音源のことをしつこく聞いておきたいんですが(笑)。時期的なこととか。

heath: 時期は読めないんですよ。今の作り方がハードディスクレコーディングで、やったら録っていうやり方だから、レコーディングには、正直いつでも入れる状態なんです。ただ、タイミングをどうするかっていう。Lynxはライヴバンドだし、見せられるバンドでもあると思うんで、映像とかも考えているんですよ。だからいちばんいいものを、いちばんいい時期に出したいっていうのがあって。
ISSAY: 日々実験を重ねているようなものだから。まだ手探りの部分もあると思うし。多分全員にあると思うんだよね、このメンバーでどこまで出来るのかって、期待感があると思うから。面白い実験はしてると思いますよ。
魔太朗: 互いの速度を見極めて、そのうえでの時期ということでもあると思うんですよ。
heath: 出すこと自体は凄く簡単なんですよ。でもいい状況で出したいから。
SAY-ICHIROU: 一生残るものだからね。しかも一発目だし。いつまでも出し惜しみしていられないっていうのもあるけど。
ISSAY: どうせ出すんだったら、調子に乗りたいじゃない、こっちだって(笑)。いい気になりたいからね。





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「何かが今、起きつつあるから、目撃してほしい。そして共犯者になってほしい」。
彼らのキャリアに相応しい言葉ではないかもしれないが、Lynxは今加速度をつけて成長していく最中にある。
しなやかな獣が変貌していくさまを、是非その目で見てほしい。
by YAKI101 | 2006-04-27 17:13 | X JAPAN NEWS